不妊治療専門【 東洋医学 鍼灸龍鳳院 】
◇◇ 東洋医学(はり・きゅう) ◇◇
= 不妊治療・安産治療の専門鍼灸院 =
小山市・栃木市・佐野市・足利市
下野市・宇都宮市および県外遠方より
御来院いただき、誠にありがとうございます。
東洋医学の魅力は
= 自然治癒力を活かすことにあります =
当院では、『 治癒力 』を
最大限に高める治療を行います。
現在
『不妊治療』に関するお問い合わせが多くあり
皆様には
予約の日時調整で御協力をいただいております。
【 治療のご案内 】
不妊治療で来院される、8割のみなさんは
人工授精・体外受精・顕微授精を
3回以上、多い方で18回も試みています。
◇ 妊娠できなかった
◇ 妊娠はしたけど、出産できなかった
◇ 不育症だと言われた
◇ 卵子の老化だと言われた
◇ 男性不妊だと言われた
みなさん、
いろいろな理由で来院されます。
病院で6年間も不妊治療をして結果が出ず
心身ともに疲れ果て、体調を崩しうつ病になり
御母様に連れられて来院した方もいます。
東洋医学では、無理やり排卵させたり
ホルモン剤で不自然に誘導することはしません。
病気や事故で生殖機能に損傷のない方であれば
治療により、妊娠出産はみなさん可能です。
= 歴史ある子宝治療法を継承 =
東洋医学 鍼灸龍鳳院
予約電話( 0282 ) 43-0988
【 治療時間 ・ 料金 】
◇ 治療時間 : 初診 ( 約90分 ) ・ 再診 ( 約45分 )
◇ 初診料 : 2000円
◇ 治療費 : 3500円
【 各種プラン 】
安産治療・不妊治療
◇ 栃木県の不妊治療情報:東洋医学(はり・きゅう)鍼灸ブログを開設中◇
ためになります、検索してご覧ください。
会社・屋号名 | 不妊治療専門【 東洋医学 鍼灸龍鳳院 】 |
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住所 |
〒3294423 栃木県栃木市大平町西水代2458-1 拓菱ビル1F |
電話番号 | 0282-43-0988 |
営業時間 | 【 予約制 】 午前9時 ~ 午後8時まで ※ 往診時・学会出席時は、閉院しております。 |
休業日 | 土・日・祝日も営業 |
特徴
東洋医学では
不妊症のことを不孕〔ふよう〕と言います。
気滞・肝鬱・血虚
肝血虚・脾虚・腎虚など
不妊の原因も
患者さんそれぞれ異なります。
よって
治療計画は
患者さんごとに立てます。
詳しくは、治療の際にお話します。
不妊の方によく出る共通症状
■ ストレス( 原因 : 会社・姑・病院の不妊治療・周りが出産した )
■ 冷え症( 学生時代から冷え性持ち・手足が冷たいと言われる)
■ 肩こり( 昔からの肩こり症・緊張やストレスでこりやすい・エアコンでこる )
■ 腰痛( 腰痛持ち・古傷がある・ギックリ腰をやった・生理の時重だるい )
■ 生理不順・生理痛(基礎体温が不安定 )
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
専門的には、
□ 気血の不足
□ 腎気の不足
□ 腎陰の不足
□ 腎精の不足
□ 肝気の鬱結
□ 湿痰の鬱滞
□ 子宮内の血液鬱滞など
これら原因が3~4つ複雑に重なって、不妊を引き起こしています。
※ 原因が1つだけの方は、すんなり妊娠してしまいます。
◇ 妊娠できる条件は、良い精子と良い卵子さらに良い環境の母体です。
=生命力あふれる受精卵があり
良い子宮環境を持つ母体であれば
妊娠しないということは決してありえない=
※ 生命力のない受精卵は、自然淘汰されます。
※ 排卵誘発剤など、一部の薬剤使用は
腎虚を引き起こし、その後の卵子成熟や着床などに
悪影響を及ぼすことがわかっています。
※ ホルモン剤で、本来持つ機能を乱してしまった場合
まず、そこからもとに戻さなければなりません。
メッセージ
コラム 【 洗練された東洋医学の不妊治療 】
栃木県( 小山市・栃木市・佐野市・足利市・下野市 )で
不妊治療に取り組み、東洋医学に興味のある方向けのお話です。
[1] まず始めに、考えましょう
= 赤ちゃんは、造るものですか? =
それとも、作ってもらうものですか?
ただ受精卵を作り、子宮に入れて
ホルモン剤を足してやれば、妊娠できるのでしょうか?
◇ 答えは、体外受精の妊娠率 : 13.2%
健康な夫婦の自然妊娠率でさえも 20~25% です。
※ 注意:あくまで、妊娠ができたという確率です
昔から
= 東洋医学では、【 授かるもの 】と考えます =
神様や仏様が授けてくれるとは言いません。
◇ 赤ちゃん自身が、産まれてきやすい
良い環境を選んでいるのではないかと考えます。
つまり
= 赤ちゃんが、あなたを選びます =
※ 赤ちゃんに選んでもらうためには
健康で生命力のみなぎる、母体でなければいけません。
環境の悪い母体は、選ばれません
[2] 東洋医学では、生殖能力を『 腎精(じんせい) 』といいます。
普段、人は毎日の生活のために生命力を使って生きています。
生殖能力は、生命力に比例してきますから
◎ 生命力が強い人 = 腎精(生殖能力)が強い人
※ 腎精の強さによって
先天の精(次の世代に受け渡す生命力)が決まります。
仕事で毎日疲れ果て、家に帰ってくる。
赤ちゃんが欲しいので『 さあ、がんばって 』と言われ
コトに励んでも
毎日の生命を維持するだけで、精一杯なわけだから
次の世代に受け渡すエネルギーなんてありやしない。
ましてや、肩こり・腰痛・冷え症・生理不順あり
精神的にもストレスがたまってる。
ガタガタ状態。
そんな、夫婦が妊娠できますでしょうか・・・
= あなたが、我が子に受け渡す生命力は =
そんなものでよいのでしょうか?
[3] 赤ちゃんは、親より先天の精を受け継ぎます。
先天の精 = 親遺伝の体質や生命力のことです。
受け継ぐ、生命力の強弱そして質により・・・
[4] 歴史上のお世継ぎ問題で、洗練された東洋医学の治療術
◇ 「お世継ぎ」それは、跡継ぎ(男子)を産み
家が存続するかどうかの由々しき事態・・・
◇ 位の高い家に使える医者( 漢方医 )は、命がけで・・・
◇ 奥方たちは、我先に子宝医者を探して・・・
◇ 奥方が懐妊し、男子が産まれれば
治療した医者は、出世をして褒美もたくさん・・・
[5] 東洋医学の治療を受けて、はじめて気付くこと
その他、書ききれませんが
いろいろ知っていただきたいことがあります。
【 その他の話題 】
◇ 芸能人や国会議員でも、不妊治療に失敗するわけ
◇ 病院が公表する確率という、数字のトリック
◇ 病院の「 説明不足 」と患者の「 理解不足 」
